元号変わって1日。
主人と息子と家でボヘミアンラプソディーを見ました。
この、
ボヘミアンラプソディーという映画が、
エモい。
エモすぎた。
という内容で今日のブログは進めていきたいと思います。
だかしかし、
まずエモいなんてワードをちゃんと使った事がないけど。
そもそもエモいの正しい使い方がわからないけど。
エモかった。
そーゆー話です。
どういう映画かとか、
クイーンというバンドの事とか、そういう話ではないんですが、
そりゃまぁ良い映画だった！
なによりもライブシーンが最高。
完コピという噂は聞いていましたが、見終わった後にYouTubeの比較動画を見た私は驚愕のエモ。
個人的にコピーバンドとか、ものまねとかを結構リスペクトする方なので(コピーバンドやものまねと一緒にするな、は無しでお願いします。リスペクトしてるので。)これはもう私にとって最高のエンターテイメント。
クイーンをよく知らんくせに知った風に言うとすれば、憑依というよりは演じきってる格好良さみたいなものを感じましたね。
あとよく知らんくせに、懐かしさを感じるという。
よく知らない世界で、知らない時代。
それなのになんだろう、この懐かしさ。
沢山の人が当時の音楽や文化に影響を受けて今も生きていて、
その人たちに影響を受けて私は今いるんだろうなぁみたいな事を思ったというか。
ルーツを感じるとでも言ったらいいでしょうか。
RADIO GAGAとか、
YUKIファンの私からしたらエモエモのエモとしか言えないんですけど、誰かわかりませんかね。
それに、
バンドが成り上がっていって伝説になってそうやって成功した人だけが見る景色が確実にあるわけで、
でもそれは本当に本当にとても儚いもので。
この映画を見たYUKIが泣きながらその日がくるまで私は唄うわよ！と強く強く心に誓ったかどうかは銀河の彼方にでもさておき、そんな風に私が想像するのは実に容易いことなのでした。
映画そのものの良さもあり、
時代を感じて更に現代に繋げていく事もできた映画でした。
最高に単純なのでしばらくはYouTubeでライブエイドの動画を見ちゃうであろう私なのであります。
で、エモいってなに？
をテーマに少し話して終わりましょう。(興味ない人はここで終わりましょう)
一応、forme収録の24hoursが「私の中では１番エモいに近い」認識でした。(YUKIが好きな人Charaが好きな人みなちんのキーボード好きな人まだ聴いてない人は聴いてね！！)
もとは音楽のジャンルなんだよね。
多分。
ラジオでたまに聞くし。
ハードコアとか、
メロコアとか、
そんなのの中にエモがね、
あるんでしょーよ。
おしまい。
