休みの度に、しまい込まれていたものの整理をしています。どうしてこんなものが、、というようなものが、これでもかと出てくる。日曜日にも沢山の不要品を捨てたというのに、似たジャンルのものがまた出てきた。ゾンビだ。出しきった気でいた写真もまた出てきた。ある程度まとめて引っ越してきたはずなのに何故色んな所から出てくるの(そもそも引っ越してから何年経ってると思ってるの)。立て続けに処分するのは心が疲れるので、後から出てきた似たジャンルの物は今回は滑り込みの生き残りです。そして今岐路に立たされているのがビデオテープ。再生機器がなければ諦めもつきましょうが悩ましい事にブラウン管のテレビデオがある。テープを処分しない事にはテレビも処分できないというジレンマ。2023年になんというアナログな事で悩んでいるんだろ(データ化とかそういうのは言いっこなしで)。
JUDY AND MARYの映像を捨てたくないのではなく、録画を重ねた日々を無くしたくないのです。泡のように消えてく(あえて言いますがOverDriveの歌詞です)それを。今じゃこのスマホ1つになんでも保存出来るのにね。
先日両親に送った写真。断捨離の中で思う、幼い頃の記録達は誰の物なんだろうと。か。