YUKIの「呪い」を大声で歌いたくなった2019年8月の終わり。
Yahoo!ブログはJUDYANDMARYを好きだ!という事を書きたくて始めた?と記憶してます。
ポエミーな曲紹介はなかなか人気だったような(気のせいかも!)。
とにかくYUKIも好きだけどJUDYANDMARYも好き!解散してから数年たつのに呪いから解き放たれないアタシ!
みたいな、そんな感じだった?と記憶してます。
Yahoo!ブログもYUKI、JUDYANDMARYで検索すればそんなブログはいくらでもヒットする時代でした。
「YUKI好きに悪い人はいない」
これが決まり文句でした。よね?
そしてJUDYANDMARYやYUKIの事を書くブログだったのが、あっという間に自分の事、私生活の事、ネガティブな気持ち、押しつけがましいハイな気持ち(こればっかりは今も変わらなくってゴメンナサイネ)、
そういう垂れ流し無法地帯にね、なっていきました。
私に言われたくないでしょうが、付き合いがあった数々のブログにもそういう一面があったように思います。私には言われたくないでしょうが。
話す場があって読む人がいて、ましてやコメントやゲストブックで励ましてくれたりするんですから。
私なんかがハマりきってしまうには十分過ぎましたね。
時代がちょっとずれていたら私はSNSに羽交い締めにされる人生送っていたと思います。
途中mixiなんかの侵略があって(私もお世話になりました嫌いじゃなかったですmixi昔大好きだった人もいましたmixi)、リアルとネットの境界線がすっかり(すっかりは言い過ぎてる)わからなくなって、ちょっとまってもーいや怖い怖いってなって、mixiから撤退したものの、その頃にはYahoo!ブログの過疎化(私の回り)は進みきってました。
つまりそれは、「書いても読む人がいない」を意味するわけですが、いないながらもコメントしてくれるヤフ友(元も含め)のおかげで今日までやってこれたようなものです。
ふりかえれば、自分的Yahoo!ブログの繁栄期なんて14年のヤフブロ人生でいえば最初の5年あったかどうか程度のもので、
mixiの侵略にはじまり
まぁFacebookやTwitter、芸能人のブログブームからのTwitter、Instagramへの華麗な乗り換え、それらだけが理由ではないにしろ、
私の好きなブログはどんどこ消えていってしまった。
自分が面白い事を書けなくても、読むブログがあれば楽しいですがそれもはぼ無いので、私のブログ活動としては「自分がブログを更新する」しか、できることがないわけです。
こうやって改めて現実を見ると、そうやって細々と書いていた日々のほうが完全に長い!
それでも私はブログが好きなのです。
あれがいいです、これが好きですをつらつらと書き出すだけで自分を実感します。
大袈裟と思うかもしれないけど。
もうこれは趣味だと開きなおりました。
自分なりのルールも整ってきたし。(ルール整うのに14年かかるとか。それでもってそんな人間が最後まで残るとか)
で、なんの話かわからなくなってきたけど、なんとなく言いたいのは、今のスタイルもこれはこれで結構気に入っていたんだよって、事です。
このスタイルのままで、プラス「読むブログがある」ブログサービスに移るのはきっと良いことだ。
Yahoo!ブログがなくなる事で完全に消滅する関係もあるんだろうなとは思うけど、
関わったんだという事実は私の中で残り続けるわけで。
それでいいや。もう。
ってあやちゃんにコメント書いていて心底そう思いました。
あやちゃん、いつもコメントくれて本当にありがとう。
一緒に続けて?くれてありがとう。
あの、日々のくだらないやり取りがあったからこそ、Yahoo!ブログの終了にこんなにも抗ってしまったんだと思うんだ。
それがなければ、本当は本当に大したことではないのにね。
そしてYahoo!ブログで関わってくれた全ての人たち、ありがとうありがとう。
もし、
Yahoo!ブログが終わる
とかの流れで私の事をほんの少しでも思い出してくれて万が一訪問してくれて、この文書を読んでくれたりなんかしてくれているなら重ね重ねありがとう。
ではでは。
連絡事項です。
・移行先は「はてなブログ」。
・移行作業は9月に入ってからやる予定。
・移行作業終了でここは見れなくなってしまうかもしれません。
・コメントはその時点で消滅かもしれません。
・12月までは見れる感じに出来るかもしれません。
・出来ないかもわかりません。
・コメントを移行先にもっていくのはやめにしました。(今の家に引っ越す時に学生時代の手紙大量に捨てたの思い出すのね)
そうそう、捨てる話といえば、、というネタがあるけどまた今度。
聴いてる音楽も日々更新してる。
今週だとカネコアヤノちゃんとかね。
星野源の全曲配信もやってきた。
おはなしはつづくのである。
楽しいね。