この時期って5月よりもよっぽど五月病みたいになる。蕁麻疹でるのもこの季節。
涼しくなって空も高くなって家の中も1年で1番明るい気がする。寝苦しさもなくなって洗濯物もさらっと乾く。
それなのに何故。
硬くなっていく身体や床の埃ばかり気になってしまうんだろう!ああ嫌だ!
去年はどう過ごしていたかと、ブログを読み返してみたらYUKIのトロイメライにおんぶにだっこで救われていた。
元気でいいなぁ。新曲いいなぁ。
YUKIの新曲あるなしだけで自身の良い悪いが決まっているわけではないと信じたいけど、もしかして本当にそうなのと思ったらある意味お気楽能天気でそれはそれで腹が立つ的な考えがまた面倒くさいなぁ腹を立てているそんな休日。
こんな前置きの後にするのは気が引けるけど、最近のご贔屓カネコアヤノちゃんが新譜「燦々」をリリースしたからその話を(アルバムそのものを語るほどまだ聴き込んでもいないくせに)します。
昨日の朝通勤(という名の徒歩10分)しながら聴いた川のキラキラと緑道の空気とカネコアヤノのあなたの心にお邪魔します感がすっごく良くって泣きそうになった。
それで昼休みにインタビュー記事を読んでいたらいよいよカネコアヤノに到達してしまいそうでまた泣きそうになって読むのをやめました。意気地無しです。(この後読みます)
「私のために歌ってるんだ」ってみんなに思ってもらえたらと思う。「あなたに歌ってるよ」って言い切れるので、私は。
この見出しを見てもうKOされるしかないんだと悟る。
はい聴きます。ってなった。
カネコアヤノ - さよーならあなた @ 森、道、市場 2019 - YouTube
「燦々」には入ってないけど、私が彼女に決定的に恋をしたやつ。
そしてインタビューも。
どれも凄くいいから私も五月病とか言ってないでもう少し良い感じになりたい。
カネコアヤノにおんぶにだっこはいくらなんでもダメよって事は分かっているよ。
大人だから。
でも「いいよ?」って感じに攻めてくるんだよねカネコアヤノ。なんなの。お手上げ。