昨日の話です。
Chara+YUKIのラジオ、アーティストスーパーエディションをやっとこさ、まともに聴けた(しかも今週はYUKI担当)とそれだけでも満足していたら、
なんと、
ななんと!
YUKIがカネコアヤノを紹介しました。
カネコアヤノ、かかりました。
YUKIが、カネコアヤノの歌詞がいいと言っていました。
YUKIが、私もこんな歌詞が書きたいと言っていました。
YUKIからカネコアヤノと発せられた瞬間色々なメーターが急上昇。
【愛のままを】弾き語りverが流れはじめて、
♪ばかみったいだなぁ~ と一緒に歌ったら涙がぼろぼろでました。まさにばかみたいだなぁ。です。
その前に話してた事が、ざっくり言うと、「好きは繋がっている」みたいな内容で、そこでも、(うんうんそーだよねーそーなんだよねーそーなのよー)と大満足していた所からのアヤノカネコですよ。
ダメ笑っちゃう。
思い出しただけで笑っちゃう。
そん時は泣いたけど(情緒不安定怖い)。
でも、「憑き物がおちるとはこういう事を言うんだな」って、本当にそう思った。
いや何だか引き続きマイナスな雰囲気から脱出できていなかったのです。
要因は大小色々あって、でもどれも、それが原因で私自身が悩み落ち込むとかではなく。
何と言うか、それらに向き合う自分の考えが気に食わないというか、あれです。
私はこれを「思い出のマーニー(アンナ)現象」と呼んでいます。(という事を今思い出しました)
「私は私が嫌い」というアンナの台詞があるんですよ。ネガネガしい台詞ですが、これでまたちょっと救われたりするのがジブリの魅力なんですよねぇ。光と影の影を粗末にしない(できない)感じ。人間はそういうものなんですよ。そういうふうにできている(これはさくらももこ)んですよ。と。でも魔法もかけたい、かけなきゃいけない、みたいな。
で、なんの話ですか。これは。
マーニー思い出しただけで もの凄い脱線。
今、おもひでぽろぽろの話とかしそうになりました。
言いたかったのは、
ラジオでYUKIがカネコアヤノをかけただけ(全然だけじゃないんですが)で、自分に対する「お前誰やねん」が ぽろぽろ落ちていった。という事です。
憑き物とかって今日も大袈裟で大変申し訳ございません。
それにしても久しぶりにYUKIがラジオで喋るのを聴いたら、そこには私の源がありました。
源がする、源の源の話、これがまた「くぅ!」ときちゃったりして良いし、新曲【楽しい蹴伸び】もやっとちゃんと聴けたし、、、。嗚呼良かったがいっぱい。
ラジオまた毎週やって欲しいなぁ。
と、欲してばかり。
欲してばかりといえば、
『YUKI concert tour “trance/forme” 2019 東京国際フォーラム ホールA』&『ユキビデオ4』発売決定。
ありがとうございますありがとうございます。
3月4日です。やってくる春が見えました。
※タイトルはYUKIのアルバム 『うれしくって抱きあうよ』(2010年)収録【プレゼント】の歌詞より。
あなたがいるから私がいるんだ
何かが弾け 誰かが見棄てても
私と同じ お揃いををあげるよ
ライブでYUKIと両思いになれる曲シリーズはいっぱいあるんですけども、これは結構背筋がしゅっとなる曲です。そう。良い曲なの(そればっかりなのね)。