ハローぶろぐ

音楽とキャンプとお酒とブログが好きなYUKIファンのブログです。2019年Yahoo!ブログから引っ越してきました。

子宮がん検診。

こんにちは。

今日はタイトル通りの内容です。


なんか読みたくない、、と感じられた方はお帰りくださいませ。











はい。

本日、検診を受けてきました。

住んでる地域の無料のやつです。

受けてきました。っていうだけの話なんだけどね。



婦人科にかかるのが久しぶり過ぎて。

もう10年以上のブランクがあって。

完全に初心者状態の私。

昨夜『明日受けよ、、う?』と決めてからは考えただけで下腹部が痛くなる(ような気がする)。


でも『今日はやめておこう』なんてのは何の意味ももたない浅はかな考え。


行けるときに行くべし。

生娘じゃあるまいし。

でも私1つトラウマがあって。

昔、妊娠中の検診で研修医(なかなかの集団)の見学?にぶち当たった事がありまして。

あれって何の許可もない(のが普通なのか普通じゃないのかも分かりませんが)から。

娘の出産の時も、まさに今出ます!って時に研修っぽい看護師さん来たなぁ。



『なんか嫌だなぁ』とか思ってしまう自分も嫌だなぁと思うんですよね。


そんなこんなの話ももう14年前で。

その後一度だけ不正出血でガン検査したことがあるけどそれももう10年以上前の事。


かかりつけの婦人科なんて無い訳ですが。

比較的近くの総合病院に行って来ました。


予約は要りません、との事だったのですが。

待たされたよねぇ。

待つよねー、って感じ。

病院で待つなんて別にどうって事ないんだけども、
今回はさすがに『やるならはやくやってくれ!』『でも名前呼ばれたくない!』
というのを心の中で繰り返すという長い長い1時間半でした。

救いだったのは、時々聞こえてくる女医さんの話し方がとても明るくて感じ良さそうだったこと。

中でお待ちくださいと言われてスタンバイしたのが、その先生の診察室の前だったこと。

明らかにプライバシーに関わる話が丸聞こえなのはどうなんだ、と思ったり思わなかったりしながら順番を待つ。

私の前の妊婦さんが診察室から出て来て、いよいよ私の番。


間違った名字で私を呼びながら
ドアをあけた先生の笑顔に『全てを託します』と小さく誓い、いざ診察室へ。





あ。







『よろしくお願いします』の、『よ』を言う前に確認しちゃったもんね。




いるよねー。


研の修の医さんが。


いたよねー。


いるんですよ、彼らは。
そりゃそーですよ。
そうやって未来を担っていく訳ですから!



そして、
私の名前を間違えた感じの良い先生のお陰で検診はあっという間に終わり。

痛みも無し。


『あのイス』も久々だったけど、次の検診の時は、『また来たよ』くらいに話しかける事が出来そうだよ。


検査結果は2週間後。


その頃には、

梅雨があけていて、

夏休みがはじまって、

あのお腹の中の赤ちゃんも、きっと元気に泣いてるだろう。