最近職場の有線から(職場の有線の話ばかりしている気がします)流れてくる男性歌手の曲の女々しさ度が気になりすぎて。
“他の人見ないでよ“
“忘れられないよ“
“メールの返事すぐちょうだいよ“
みたいなそんな曲が流れてくる。
1曲や2曲じゃなく。
聞き流してたものが1度耳に入るとその後は、
「あ!また流れた!」
「この曲もかよ!」
「チッ!女々しいな!ちくしょうめ!」
となりまして。
先週くらいに。
でもよくよく考えれば女性歌手の曲ではよくある類いのテーマだし、
それこそ一定の支持を得ているし、
それを男性が歌ったり、だれかを思ってちょっとメソメソしたり、そういう曲に共感したりしちゃいけない理由なんてどこにもないなぁ。
それに今の時代、男らしい女らしいだという考えがもう古いじゃないか。
そうだ、古い私よさようなら。
こだわらずに、いい意味で適当に生きていきたいなと思うこの頃です。(まぁまぁずっと適当だったと思う)
そんでこの流れの中偶然にもまぁまぁ女々しい(使っとるやないか)曲も歌うバンドに興味を抱き聴いている。
マカロニえんぴつ。←バンド名
ラジオを れでぃお って発音する人に弱い説。
最近はテレビをつけて音を消すのが癖になってる。
きっかけは朝家族が身支度をする時間に、自分の家事の音やら誰かが誰かを呼ぶ声やら、ドライヤーの音やら、洗濯の終わったか終わってない音やら、洗面所争奪戦やら、あれがないこれがない(主に息子の鍵)やら、
そんなものとテレビの音が混じりに混じって、あーっ!!ってなるのが嫌で音を消してみたらなかなか良かったからで、
今では1人の時はいつも無音テレビ。
消せばいいのでは?と思うかもしれませんが。
音がなくてもテレビとしての役割は十分ある。
音を消しているとキッチンで家事をしていても、
あ、誰かお風呂入った。
トイレ入った。
お風呂でた。
コーヒーいれよう。
洗面所付近混雑してる。
占領してるやついる。
密かに怒りだしてるやついる。
鍵を持った。
靴はいた。
いってきます。
いってらっしゃい。
これがスムーズ。
家族の理解は得られてませんけど。(あなたがたが寝過ごしもせず、家中から私を呼ぶ事もせず、争いもせずにだまーって支度できればいいんだけどね)
これからも耳をすまして気配を感じてその場の空気をよんでいく。
そしてここぞの場面で怒ったはずが、突然怒りだしたみたいに思われて、空気読んで、みたいに言われちゃって。逆に。
え?私ですか?みたいになったりならなかったりですが。
とにかくテレビの音を消すのがおすすめ。
あの曲がいいだの、あの歌手がいいだのとおすすめして、
遂にはテレビの音を消せ(テレビは止めない!)とblogで勧めるとかどーなの。
でも情報番組なんかは本当に音無しでも大丈夫。
大抵テロップがあるし、
コメンテーターの失言に え?ってなることもないしで、
神妙な顔してるな、笑ってるな、怒ってるなの表情だけでも、伝わるものはある。
勿論無音のテレビをじーっと見ている訳ではなくて、家事をしたり昼寝をしたり、YouTubeをみたり、音楽を聴いたり、ご想像の通りグータラしてます。
単純にテレビ離れしてる部分もあるんだろうけど。
ラジオはラジオで音だけで面白いし。(でもYUKIのラジオが終わってからは、あからさまにラジオ離れしてる)
何が言いたいかというと、
何かいろいろと同時に気になってしまう所があって、
出来れば集中したいときに集中出来る人間になりたいって事です。(勿論今思いつきました)
居酒屋とかで近くの席の人の話し声を耳がキャッチしちゃうとそれを耳が離さなくて困る時ある。
あと夜消したテレビを朝つけた時に同じ音量なのに朝のほうがめちゃめちゃ音量大に聴こえるのは何故だろう。