ハローぶろぐ

音楽とキャンプとお酒とブログが好きなYUKIファンのブログです。2019年Yahoo!ブログから引っ越してきました。

清らかに広い額を夕日に染めて

新年明けましておめでとうございます。年末のご挨拶もせずに2023年へ来てしまいました。振り返ればの2022年は良い1年でした(雑)。終わりよければすべて良しとはああいう事で、12月はYUKIと自分のおかげで全てがご機嫌に終わっていきましたね。実際そうではない事もあったとは思いますけど、そんなものは全然覚えてません。そして挨拶もせずに過ぎ去った正月休み、サボっていたわけではありません。いつもとは違う過ごし方をして少し疲れましたが、まぁそれはどうでもいい話です(じゃあしないで)。

 

 

これを下書きに残したのが何日か不明ですが、ワタクシこの後、流行り病で畳の上でございました。疲れてたね、大正解。免疫力急降下してました。心当たりありありです。娘の成人式を無事に幸せに迎えることができまして、振袖を畳んでしまった(クリーニングださなくちゃ)所で力つきましたね。そんなこんなで1月は全然働いてないです。有給休暇減りまくり!潰れた予定の中にキャンプが入っていて主人には申し訳ない気持ちでいっぱい(何を隠そう12月も家族の発熱騒動で流れている)。意外と自分の楽しい予定は生き残ったりして、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい!何度でも言うから許してちょーだい。

 

そして自分勝手に楽しい予定をこなし、1月が終わり、今日から2月で、私の最大の楽しみ歓び繰り返されるYUKI祭りが、またしてもやってきました。NEWアルバムです。聴いてます聴いてます。今日休みなの最高か(どれほど休むの)。Spotifyライナーボイス付き最高か。20周年の締めくくりアルバムということですが、締めくくりでベストでもないNEWアルバムは嬉しすぎます。嬉しいとかの色々な気持ちがありますが、【パレードが続くなら】の話はまた改めて。今日は雑談なのです。

 

タイトルはJUDYANDMARY【グッバイ】の歌詞より。療養明けで大寒波がやってきて、びゅーびゅー北風に吹かれて聴くのはもう絶対この曲!と思って聴いた曲。何がいいってYUKIのオデコが広いってことよ。オデコ丸出しで冷たい風を切って歩けば大体大丈夫。流れでSpotifyが他のJUDYANDMARYや椎名林檎the brilliant greenを流してくれてとても良かったですね。JUDYANDMARYの【ステレオ全開】を久しぶりに聴いて泣きました。情緒と共に生きてます。

この口唇ががいつか疲れて 声がかれても

歌ってあげるわ その胸に届け

ええ、ええ、歌ってもらってます。30年という年月なので有言実行の一言で済まされないです。運命は必然という偶然でできてる、ほんとこれ。それでまた【パレードが続くなら】でしょうよ。グッバイの歌詞を改めて見ても本当に続いているんですよね。そりゃあブログに集中して娘を起こすの忘れるわ。危うく遅刻。


f:id:meg_hello2019:20230201112754j:image

初日の出。オール明けの若者や1人で手を合わせるおばあさん、そんなお天道様に背をむけて走る人、そして写真を撮る人々。初詣でひいたおみくじが何だったかもう忘れた。

YUKI concert tour “SOUNDS OF TWENTY”2022年12月6日日本武道館


f:id:meg_hello2019:20221207142047j:image

12月が始まりYUKI20周年ツアーファイナルのチケット発券をして、やはり武道館のアリーナには降りられぬさだめなのね!と思ったものの、ブチ良い眺めと嬉しい再会をもたらした席で良い時間を過ごした私の話を、しますね。レポとは違うので細目で通りすぎてください。

6月戸田ぶりのYUKIconcert。季節も変わり、新曲も加わり、曲も入れ替わりーので、ありありのありな2時間半。YUKIは半年間廻り廻ってきましたぜな歌声になっていてそれがまた格好いいのなんの。プロの歌手なのでテクニックはもちのろんすけな訳ですが、限界突破のやってのける精神力が歌声やパフォーマンスからダダ漏れなんですよ(一般人があれをやったら次の日から二度と声がでなくなりますよやらんけど)。

とにかく【魅せます。見て!YUKIを!】YUKIのconcertは一貫してこう。魅せると見せるのバランスが素晴らしいのです。アーティストYUKIに魅せられているうちに1人のYUKIの魂を見てしまっている。共にしてきた人生があり、その時その時自分自身に落とし込んできた私だけのYUKI(と私)という作品を沢山の人が携えてあの場所で時間を共にしているんです(多分)。YUKIconcertとはそういう集まりです(おそらく)。決して恐ろしい集会ではございません。気分が悪くなったらすぐロビーに出れる、その間YUKIは勝手にご機嫌に唄う、そんな優しい?あれです。それそれ。

ご機嫌YUKIといえば新曲の【oh!ベンガル・ガール】が最高だった。以下親友に送りつけたLINEのコピー。

oh!ベンガルガールをベンガル化したグランドピアノをまさかの弾き語りで歌い上げたYUKIがイケイケ過ぎて、隣の旦那が明かに聞き入っているのを感じたのが今回のハイライトの1つ

リリースされてからめちゃめちゃ聴いている曲です。生で聴いたら愛しのベンガル・ガールYUKIすぎてぐうの音!終演後「いい曲だと思っていたでしょどやさ」とかすぐ確認しちゃう悪い癖は絶対になおさない。

そういうわけの愛しのYUKI。普通パートナーと時間を共有したら思い出が甦るとか愛が深まるとかそういうものかもしれませんが、あまりにも目の前のYUKIが愛おしすぎて恋い焦がれすぎてラブソングの相手は全てYUKI。全集中ですよ。

こんな曲の相手もYUKI。この曲も会場が聞き入ってました。1万人の赤い糸を操るYUKI。この曲の光の演出はいつも息をのみます。

この曲の七色の光も美しかった(え、この曲だよね?記憶力よ)。リリース時から通して特別聴き込んだ曲ではなかったのに、声を届ける(投げ入れる)ってこういう事ですか!先生!好きです!ってなったとかなったとか。曲名改めて好きですね。投げ入れちゃうのよ。私は届ける側、こっち側、やってますっていう一本筋。

記憶の赴くままに進めてます。YUKIのwagonに乗っていくかというお馴染みのMC。ヴィンテージになってきたけどと、でも大丈夫と。うんそーだね、あんなにブンブンに走るヴィンテージwagonは世界に1つだけですよ(ヴィンテージって言葉にYUKIとの歴史を感じて嬉しくはなったけど)。

もう1つ印象的なMCの話。昨日あの場所にいた沢山の人の心に残ったであろうあの言葉。残ったはずがすっかりうろ覚えな私の記憶はこんな感じ「この日のためにみんな現実を頑張ってきてるよね」「そんな皆の顔が本当によく見える」友人の記憶はこんな感じ「この日のために現実を頑張ってるんだよねYUKIにはわかるんだ」YUKIにはわかるんだ←これや!凄い大事!合わせ技一本の手前!あとはTwitterとか眺めまくって記憶の補正。忘れても大丈夫!

そんな友人と久々のご対面をしてしまって嬉しかったです。インスタでは勿論のこと此処でも漏らさないようなYUKIへの思いや色々を聴いてくれる唯一の存在。同じ時間を共有できて本当に良かった。

主人が1番好きな曲、友人が涙した事もある曲。私もやはり大好きな曲です。あの時の春の記憶がセットアップデニムYUKIと共に美しく保存されています。

哀しみに深く取り憑かれ こじ開けた箱の中

残されたのは希望だけ

歌い続けてくれてありがとうYUKI

私も頑張るよ。まとまらない話を放り投げて頑張って買い物に行くよ。どうにかこうにかまとまってる話は戸田のほうにあるのでなんとかお願いします。おわり。

早く映像リリースしてほしい!

またたびふたたびI’m on my way


f:id:meg_hello2019:20221121181739j:image

我が家の地域の地域猫。うちの庭にも良く来ていたけど、建物の修繕と人工芝をひいたのをきっかけに来なくなった。気に入られていた頃は外に目をやればそこにいるって感じで、「何で来るのさ」と私が圧力目力で見つめても、ふーんとも言わないような顔で逃げようともしないそんな子。それでも飼い猫ではないので当たり前のようにいていいと思われても困ってしまうのでジリジリと詰め寄るわけなんだけどもそれでも逃げない。じーっと私を見つめるでも睨むでもない何ともいえないふてぶてしいあの顔。可愛いとは思っていた。もう最初から思っていた。体型からしてよそでも可愛がられていることも分かったし、とっておきの場所がいくつもあるんだろう。うちには来なくなったけど今朝久しぶりにすれ違ったから写真をとった。ウチに来ていた頃から地域猫だったのかは不明だけど、今朝もあの子はあの子のままだった。

 

 

YUKI『My Vision』


f:id:meg_hello2019:20221101225817j:image
はいはいYUKIが通りますよ。みなさんこんにちはこんばんは。お元気ですか。YUKIが通ります(大事なこと2回)。20周年YUKI祭りが始まってからもうだいぶたちましたが、ここにきて届いた目が覚めるような老眼song。朝って時間がないからを言い訳に支度を整えて家を出て歩きながらYouTubeを見るというお行儀の悪さ。でも許してほしい。いや許されなくてもいい。朝から感情が大爆発。やっぱり新曲のYUKIなの、そーなの。これがYUKI。私のYUKI。皆さん!これが!これが!私のYUKIです!ドヤドヤ!と心の中では世界に叫んでいる状況です。朝から。暑苦し!


YUKI『My Vision』 - YouTube

こういう事言っていいのかアレですが、バンド時代を思い出さずにはいられないというか、今のYUKIとか今の自分とか友人とか家族とか、昔のそれとか、今後コンサートでこれを聴いて高まってる自分の想像とか、そういったものがフィルムみたいになって全身に絡みついてくるような感覚だったわけです。人知れずそんなものが朝っぱら歩いているんですから気持ち悪いですねぇ。最高!

おう なつだぜ

昨日いつもの帰り道をいつものように歩いていたら、私の目線よりも高い所で緑色の物体がスッと動いたので視線を少し上げて見たら堤防の上を小さなカマキリが歩いていました。いつものように働いて、あちぃなぁと思いながら帰る。勿論イヤホンからはYUKIの声です。

先日の連日猛暑日をきっかけに、歩いている時はマスクをやめました。大半の人が着用のままですが、通勤時にすれ違う人(私の中でのレギュラーが何人かいるのです)が数名マスクを外すようになりました。もう1年とか2年とかすれ違ってきた方々の顔を今さら認識する(勿論怪しまれない程度の横目で)のが何となく嬉しい朝です。頬に感じる風をもう手放したくないわけですが、、この2年マスクの下で好き勝手やってきた口元がどうにもこうにも困りものです。勝手に笑うし勝手に歌うしで、表情管理(=無表情)ってこんなに難しかったです?という話を職場でしたら「え?マスクの下で歌うんですか?」と言われて、、。いやせっかく見えないんだから歌うっていうか口パクはするでしょーよ。

 

そんな事を連日思いながら通勤していたので今日は話せてよかった。頭の中は日の目をみないGoogleフォトのようにいつでも賑やかだけど、とにかく今日はカマキリの話をしたかった。2度振り返ったくせに写真を撮らなかった事を後悔している。「おれはかまきり」というにはとても小さい彼が大きく撮れるいいアングルだったのに。わくわくするほどきまっていたのに!
f:id:meg_hello2019:20220712155252j:image

右の堤防の上のお話(これは夏でもなんでもない春の写真です)。

 

YUKI concert tour “SOUNDS OF TWENTY” 2022年6月19日戸田市文化会館


f:id:meg_hello2019:20220629064432j:image
6月19日日曜日、それはそれは晴れた日で、勇み足グッズの列に並び、ソフトクリームはサラサラと流れ、公演後の夕暮れにもまだ早い空やキンキンに冷えたビール、バスの乗り方がよくわからない友人、ただただ楽しいしかない1日を断片的に思い出しては笑い、時には涙する情緒ジェットコースターの1週間が過ぎました。

 

なんだって私はこんなに元気なんだろう。

それは私の人生にYUKIがいるから。

今さらに言葉にするのは周年ならではですからね。後から見たら恥ずかしいを書くのも周年ならでは、何かにつけて周年ならではを掲げてあの1日を振り返っていこうと思います。

 

ここから先はネタバレでありながらもレポでも何でもない私の感想を時には私の人生を織り交ぜながら書くというそういう時間になります。(大体書いて読み返したら人生はそんなに織りまざってなかったけど暑苦しい感じになってしまいました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YUKI concert tour “SOUNDS OF TWENTY”

 2022年6月19日(日)戸田市文化会館

 

 

 

流るるソフトクリームの余韻冷めやらぬ中(いや集中して?)始まったオープニング映像はアニメーションと共に今までのYUKIの映像が年代表記あり(多分)で映されていくスタイル。10周年時の鳥肌ごりごりオープニングとは全く違うんですけどね、可愛いんですけどね、何だか込み上げるものを感じたのは開始1分くらいでしょうか。こりゃ早すぎてヤバイなと思ったら親友に「何かもう泣きそう(←泣いとる)なんだけど笑」と言われ安心して泣いた。と思ったら実は周りのゆきんこもそうなってるの気がついてまた泣いた。周年コンサートに来たのだ、と第一段整った瞬間。興奮でぶるぶるになりながらカウントダウン、ついにその時がやってきました。

 

1曲目、薄く透けた幕の後ろでYUKIが聴かせてくれたのは【呪い】涙。生で聴きたいと長年思っていた曲。でももう聴けないかなと思っていた曲。JUDYANDMARYの曲。愛しい呪いにかかっていた頃の曲。うたえないわ うたえないわ と歌うYUKIもそれを聴く側も呪いがとけていて美しかった。そして昔を思い出したり今が尊かったりで、すでにエモさが爆発しそうな私を引き戻すのがYUKIの歌声(でてるわぁ声、、)と冷静に見る自分もこの時はまだいました。

 

2曲目【the end of shite】いわずもがなのデビュー曲、当然の立ち位置のこの曲が最高の準備運動になっていた事に、振り返った今気がつきました。勿論そんな事この時の私は知らない。

 

3曲目【鳴いてる怪獣】大好き【megaphonic】からの1曲。とにかくこの曲のなんでか体育系になっちゃうLIVEでの手拍子が大好き(大好きの大渋滞)。LIVE終盤イメージな曲も惜しげもなくですよ。

 

からのキング【JOY】さぁみんな時間だよ!って事で当然皆でJOYJOYする。イントロの振を久しぶりに間違えててへぺろ。私的泣きのJOYの日と笑いのJOYの日があるんですがこの日はJOYの日でした。尊い尊い尊い

 

5曲目、本格的に周年を祝うぞと言わんばかりに2005年のツアー(多分)を思い出させる映像に乗っての【長い夢】最後バイバイバイバイでYUKIに手を振るのが定番だったはずが、この日感じた何となく振りたくない空気が印象的でなんかみんな大人になったんだな(偉そう)。

 

6曲目【プリズム】JOYがキングならこの曲は聖歌。7曲目【COSMIC BOX】も同様に高音パートを今1番力強く歌う我等の私のYUKIですどうぞご贔屓に。

 

8曲目【メランコリニスタ】君はYUKIダンスを見たか?no?君はまだ何も見ていない(偉そう)。当たり前じゃないからな(何様)。

 

YUKIがドヤサと踊り消えてやっと(あっという間なのは間違いないけどボリュームあり過ぎて)お着替えタイム。映像とても可愛いとてもお洒落とても格好いい真似っこ続出2000%確定。良すぎてけしからんとはこの事。そして通例のはずの着席タイムに漂う違和感を、では回収致しましょうとYUKI再登場。

 

始まったのが【誰でもロンリー】【ふがいないや】【tonight】【ドラマチック】【誰でもロンリー】のメドレー。珍しい、、というより私YUKI歴史では初(多分)。それだけYUKIが歌い続け、曲が増え、その一曲一曲に魂が込もっているということ。ふがいないや、痺れた。どうやらメドレーは日替わりのようですよ。

 

13曲目【マイ・プライベート・アイダホ】馬に乗らず馬になるYUKIが10年以上前のツアーをなぞっている。他の演出も衣装もどこか過去のツアーをなぞっていたこのライブ。周年ならではと分かっていても正直ここまで周年周年してくるのが想定外で、もう少し「やりたいのやるね」って感じをイメージしてたのは、いつでもその時その時のYUKIを全力で愛してきたからに他なりません(全力自慢)。

 

14曲目【2人のストーリー】前ツアーで堪能した曲再び。何度だって言う、今が一番上手い。若いとは何だ?赤提灯を君は見たのか?君はまだ何も見ていない!(2回目)

 

15曲目【愛に生きて】嗚呼泣いちゃう。構えても泣いちゃう。周囲のゆきんこ皆泣いてるし、隣に親友だし。この曲聴くと親友が結婚を決めたり迷ったり悩んだりしていた事を思い出すのです。私が愛してるから 美しい瞳でみてほしい そう思いながら並んで聴いたライブもこの会場だったね。あんたが忘れても私が覚えているよ(書きながら泣いてるんだが)。

 

16曲目【Baby, it's you】やっと最近の曲。YUKIからのLove Letter。153cmのリアルファンタジーが会場全体を抱き抱えて離さないわけです。

 

17曲目【ティンカーベル】JOYがキングでプリズムが聖歌でこの曲はまごうことなきYUKIと私たちのゴスペル。皆で歌うこの曲を今、やるわけね?もうなんて美しい時間だったんだろうか。歌えてました私たち。会場が確かに歌っていた。私には聴こえました。めいいっぱい掲げた拍手のまま二の腕で拭く涙。音楽と自分とそしてゆきんこを信じて疑わないというYUKIの気持ちが伝わりすぎて、、。最高。褪せない。

 

この日のこの時点での最高得点を記録して再びのお着替えタイム。スクリーンに映し出されるYUKIが星屑サンセットを歌っている。YUKIは映像だけど生演奏?着席タイムに再びの違和感。中央最前列あたりは暫く立ち上がったまま、、からのやはり着席。これはツアーが進むにつれて変化していくかなと期待膨らむも、後ろの人見えないとね?という強く優しいゆきんこの性分。あとは単純にこの後に備えたほうがいいというそんな時間がやってくる!

 

18曲目【舞い上がれ】ヒップフーレイ!リズムが、メロディーが、染み付いているんだぞ、とすっかり熱された出来上がったそんな感じ。久々だって関係ありません。

 

久々は続くよさすが周年痺れるねの19曲目【ヘイ!ユー!】の振は久々だったし当然のように右も左もわかりません(これに関してはわかったことない)。後から見たくない自分トップ10にランクインする姿だけどYUKIが笑ってくれるならいいのさ。

 

そして何も関係ないと言わんばかりに20曲目は【ワンダーライン】YUKIも曲もゆきんこも何もかもがライブオバケとなって波となって何だか訳が分からなく程に楽しかったですよね?君は波に乗ったのか?君はまだ(略)

 

21曲目みんな大好き【ランデヴー】正直お腹いっぱいと思った日もありました。黄色い声援が何か、、とそんなひねた時もありました。でも今やこの曲YUKIの覚悟がのったロックなんですよ。CDでは聴けませんのであしからず。

 

どこかのタイミングで「筋肉痛になる準備はできているのか」とYUKIが言い「出来ているし、なんなら確認するのも遅いくらいもう跳ねてるわ」って思ったんだけどそれがこの22曲目【WAGON】の前だったようなもっと早い段階だったような、とにかくこれでもかという時間がずっと続いていたのを覚えている。自分も周りもみんな跳ねていた。前の列はYUKIに向かって綺麗に一席ずれていた。尊い

 

23曲目【フラッグを立てろYUKIは休む事を忘れてしまったのね。エグいエグすぎ万歳!音源1曲聴くだけでもエネルギー使う省エネには程遠いこの曲が私は泣くほど好き。跳ねて跳ねて乳酸は溜めるためにある。

 

24曲目【鳴り響く限り】最後の最後の最後まで鳴り響くYUKIの命の叫び。笑いながら命が鳴り響く限り 初めて聴いた時から伝えたい事は当然伝わってきてたのに生歌説得力増し増しあまりの全力疾走で終わって言える事はただ1つ、本当にヤバイこの人。

 

最後に飛んだ金銀テープ嬉しかったな。以前と変わらずスタッフが拾ってくれていたのも嬉しかったな。YUKIのMCに反応する笑い声が何か良かったな。思わず出ていた声援も良かったな。声出しOKもそう遠くないと信じている。

 

終演後は嘘みたいに空が明るいのを良いことに焼きとんと生ビールを3杯。

翌日からどんな筋肉痛が襲ってくるかと3日間くらいは構えていましたが、何もありませんでしたね。結構元気なのね私も(ブログ書いてるほうが背中こる)。

梅雨があけて暑すぎでグッズ販売に並ぶゆきんこ達を心配する日が続きそうです。

どうぞ元気でいてください。

 

メタルジャケットよりも強い声で


f:id:meg_hello2019:20220621142858j:image
自宅のエアコンが壊れていたらしい。どうりで湿度が下がらないわけね。えいや!と冷蔵庫まで買ってしまったので朝からせっせとキッチン掃除。どうにも上手く収まらないなとフリーズしてるだけも何なので聴いていなかったユーミンYUKIオールナイトニッポンを流しつつ、つられて泣きつつ、なんとか終わりましたね。

日曜日に行ってきたYUKI20周年コンサートの事、書き残したいなと思ってはいるけど、それは今日ではないのです。

タイトルはJUDY AND MARYのミュージックファイターの歌詞より(YUKIの曲だとネタバレでなくとも変な匂わせになりそうなので一応気を使いました気を使う程誰も読まないけど)。若きミュージックファイターにも負けないYUKIったら今が一番なんじゃ、、ってお世辞ぬきに思ったヤバめのコンサートでした。

 

靴音は雄弁に


f:id:meg_hello2019:20220422215209j:image
今年はツツジが派手派手に咲いているような気がしています(ツツジが密集して咲いているとYUKIの衣装のようで綺麗。写真は下手くそ)。凄い咲くじゃんと思いながら、待機中のつぼみがまだまだ沢山あってやるじゃんと、職場と家を往復する日々です。元気ですね。

元気と言えばYUKIの新曲ですが、聴いて頂けたでしょうか。全力おすすめポイントは語尾伸び伸びの歌いかたなんです。YUKI大友康平かと言っていいでしょう。最高だな。追加でエントリーしてたツアー初日は外れてしまったのでチケットの追及はこれにて終了。来る日に備えて毎日ツツジを見ながら派手派手に行こうと思う。

タイトルはYUKI【鳴り響く限り】の歌詞より

ダンスフロア靴音は雄弁にお喋りして手招きする

この歌詞にぐうの音。サビは包み隠さずYUKIからの会いたいアピールで去年の【Baby, it's you】に引き続き互いに求愛。

正式にはもっとずっと前から相思相愛。

 

鳴り響く限り


f:id:meg_hello2019:20220415185827j:image
さぁさぁ鳴りはじめました。1曲をリピートリピートそしてリピートです。そりゃもう耳が歓んでいる。YUKIの歌声が鳴り響く限りなのよ。間違いないのよ。転調からのYUKIなのよ。高音にも色々あってですね。イントロの世界一ご機嫌な指パッチンだけでもだいぶ良いけど最後までね。そうそう。聴いてみて。それとYUKI concert tour “Terminal G” 2021 のBlu-rayも買っちゃいましたよね。泣いた。2公演も見たんだから良いのは承知の助なんだけど、やっぱり良い好き、なんだっていうの。5月1日に全国の劇場で1回限りの上映会やるので、ご覧ください(私は今のところ行く予定なし(え))。20周年ツアーのチケットも先行発売中ですよ。私もFCで落選した所エントリー中。既に金欠の音が鳴り響いている。

 

 

若くもなく老いてもいないだけどドキドキがうるさい


f:id:meg_hello2019:20220225074109j:image

韓国好きとしては先輩の娘の本。部屋に置いてあったの読んでみた。半分くらい読みすすめた所で集中力がなくなったのでブログを書いています。

この2~3年、仕事とかコロナとか、あとは年齢的なあれこれなのか、以前とは違うが少なからずあります。特に元々多くもなく得意でもなかった人と話す機会が益々少なくなっているせいか、自分の中の声が大きくなっていて、それが不愉快でちょっとした悩みです。

話に集中できないことも多々あり、良くない事という認識はあるので、集中しろ自分!と、思うわけですが、その考えでますます聞く耳が遠退いていくという悪循環。

それに加えて人の目を見て話せないということにも気がついてしまいました(40歳にして今さらなの)。これはまずいですねと思って只今矯正トレーニング中なんですが、もうこれがまたしても全然ダメ。(目を見ろ目を見るんだ)に意識が持っていかれ大切な話が入ってこない。きっと目も泳いでいるし、なんなら反らしちゃうので相手も(え?反らされた?)って思っているかもしれない。逆に感じ悪いぴえん。ずっと目を見るのも失礼だということらしいですが、反らすタイミングって何なん。私は見つめ合うの2秒くらいが限界で、好ましいのは0.5秒。0.5秒を繰り返して話すのがいい。

というか、今までもそうやって生きてきたはずなのに、どうしてこの歳にしてそんな事気づかなければいけないのですか。今までのまま歳をとりたかったですよ私は。

他人からすれば同じ私。ただ自分が自覚してしまっただけで、それがとても心地悪い好きじゃない。アイツ話し聞いてそうで聞いてないね?って思われている事に気がついていない自分に戻りたい。

とはいえ聞いてそうで聞いてなさそうで実は聞いてます!という事も沢山ありますよ。聞き上手のmegと言われてきましたから(知らんけど)。意図せず秘密を知ってしまう、打ち明けられてしまうという。(話聞いてなさそうだから外野っぽいんですかね?)そんな話聞かされて私今日からどうしたらいいの、後から「え?知ってたの?」ってなるのも「知らなかった!」って嘘の上塗りするのもしんどいんですけど、みたいな話ありますよね。

 

という、数日前に書き留めていたどうでもよい話(YUKIの事とか書きたくてアプリ開いたのに変なの残ってた状態)。

という日からまたさらに1ヶ月以上はたっている本日です。父と母とニリンソウを見に散歩する約束だったけど事情でキャンセル。晴れの予報だった気がするけどパラパラと雨までふっている。

タイトルはYUKI【チャイム】の歌詞より。あなたと私の曲であなたは私、の曲。美顔体操アニメーションリリックビデオが可愛いのです。ついにあさイチのテーマソング終了してしまって、、油断していたので思わず「聞いていない!」と叫んでしまった。

チャイム - song by YUKI | Spotify

 

足が震えてる

私は寒くて震えてる。意気込んでスパイク付きのダサいブーツを履いて出勤したのに、なにこのびしょびしょの雪は、、、ってなったけどこっちのYUKIからはご褒美(なにも良いことしてないけど)届いていた。嗚呼"YUKI concert tour “Terminal G” が甦る。はよ見たい。


YUKI concert tour “Terminal G” 2021 in Tokyo(For J-LOD LIVE) - YouTube

タイトルはYUKI【NEW!!!】の歌詞より。いつかのブログにも書いたけど、虹の麓渡りたくて足が震えてるYUKIに私は震える。

 

ドラが鳴ってるよ


f:id:meg_hello2019:20220206110401j:image

やってまいりましたYUKI祭り。始まりましたYUKI祭り。皆のYUKI、私のYUKIが、満を持して、スケートボードを抱えて、兜をかぶって、全身に毛を生やして、やってきました。普段YUKIは別に、、という方におかれましても、もうそれはソロ20周年というそれですので是非ともお立ち寄り頂きたいですね。

https://www.yuki20th.net/

20周年特設サイトもできました(HISTORYたどってたらぐっときた)。ツアーも発表されました(ツアータイトルにぐっときた)。新曲【鳴り響く限り】のリリースも発表されました(アニメop曲で原作とても好きでぐっときた)。そしてYouTubeでこれまでリリースされた全てのシングル曲+αのMVがフル公開されました!拍手喝采

久しぶりの【世界はただ、輝いて】フルで泣き、【フラッグをたてろ】で湧き、【好きってなんだろう…涙】【誰でもロンリー】で漲ってます。【tonight】は某人気YouTubeチャンネルの先駆け(何テイクも撮ってるけどそんな事は関係ない最後の最後まで見てほしい)なのよ。

タイトルはYUKI【名も無い小さい花】より。この曲が収録されている【まばたき】というAlbumは「なんかちょっとYUKI聞いてみる、、」と思い立った人に「じゃあこれをまずはどうぞ」とすすめたい1枚。

 

 

 

懐かしい真冬の空

音楽をあまり聴いていない。映画も見ていない。本は元々読まない。文字(画面)を見ると首と頭が痛くなる。じっとしていても良いことが1つもなく、体は動かすべきだと実感する年頃です。

今朝、通勤中にいつもすれ違う女性が私とすれ違った後走り出した。そうだね、すれ違う場所がいつもと違ったもんね。とか思うのは自惚れかな。

 

f:id:meg_hello2019:20220112183943j:image

タイトルはYUKI【口笛】より

ソロ10年~20年間の作品大好きなので、20周年コンサートでは沢山やって欲しいなー。

家へ帰ろう白いうさぎ

明けましておめでとうございます。

お久しぶりです。すっかり冬。すっかり雪。

雪雪言っていると福島のガールフレンドに「たいした雪でもないのにすぐ騒ぐ」って言われるんだ。それも含めて東京の雪なのです。今日はふみしめて帰って来ました。コンバースでも快適なふみ心地。ぎゅっぎゅっと音を鳴らしながら(私のお気に入り通勤散歩道はしばらく歩けなくなるなこりゃ)と思うのでした。


f:id:meg_hello2019:20220106190827j:image
f:id:meg_hello2019:20220106190837j:image

誰かの言うことききたくない

やっぱり。力を吸いとられた日の帰り道には、カネコアヤノのアーケードと森七菜のスマイルに限る。毎日暑いだけでそれなりに疲れるけれど、この2曲を聴く日は特別。いわゆる当たりの日というやつで、そういう日が絶対にある。こればっかりは仕方ない。夕暮れの歩道橋、やりきった感覚とは裏腹に脳がとびきりに疲れて興奮している。半人前なりにやってやったぞ、という自分のプラス思考は大切にしたい。ネガティブな感情も他人へ向ける悪意もどうせなら少しでもおどけるというか、おちゃらけるというか、『なんだよーもー』って風に流していたい。だから森七菜とカネコアヤノ。何が、だからなのかは言わない約束。わかるなーという思いが何処かにあれば感謝したい。


f:id:meg_hello2019:20210825215409j:image

 

いつかの空です。